射水市議会 2022-12-09 12月09日-02号
市教育委員会では、全国学力・学習状況調査研究委員会と学力向上委員会を設置して、学力・学習状況調査の結果を検証し、成果と課題を明らかにしております。その上で、今後を見据え、教育活動や教科指導の充実と学習状況の改善を図るための射水市の今後の取組方針としてまとめ、学校現場へ提言を行っております。
市教育委員会では、全国学力・学習状況調査研究委員会と学力向上委員会を設置して、学力・学習状況調査の結果を検証し、成果と課題を明らかにしております。その上で、今後を見据え、教育活動や教科指導の充実と学習状況の改善を図るための射水市の今後の取組方針としてまとめ、学校現場へ提言を行っております。
この発表が8月になされましたが、7月に市内の校長、教頭、教務主任、生徒指導主事等からなります学力向上委員会を立ち上げておりまして、学習面だけてなく、児童・生徒の生活習慣も含めて、どこに課題があるのかを分析し、学力向上対策について検討を進めてきております。
教育委員会といたしましては、本年7月に立ち上げました射水市学力向上委員会におきまして、授業における学習指導や家庭における学習・生活環境など、さまざまな視点から今回の調査結果を分析しているところでございます。
また、児童・生徒の学力向上を図るため、有識者や学校関係者で組織する「(仮称)射水市学力向上委員会」を設置し、その取り組みを推進するとともに、全国学力・学習状況調査の結果を活用するなど、教師力の向上と児童・生徒の実態に応じた授業改善を進めてまいります。
このため、市教育センターが中心となり、学力向上委員会など教師の指導力の向上に向けた研修の充実を図っているところでございます。 また、確かな学力は、ともに学び合い互いに高め合おうとする集団の中で培われていくものであると考えております。児童生徒がわかる、できる、そうした喜びを味わい学習意欲を高めるためには、温かい人間関係の中で安心して学ぶことのできる学級づくりが何よりも大切でございます。
また、市教育センターに学力向上委員会を設置し、全市で学力向上に取り組む組織づくりを行っております。 このように、新しい学習指導要領が実施されたことから、ゆとり教育から脱ゆとり教育へと転換されたと一般的には表現されますが、ゆとり教育につきましては、社会には支持する考え、批判する考え、いろいろとあります。結論を出すにはもう少し分析が必要であり、現時点でゆとり教育の評価は難しいと考えられます。
本年度も時期はおくれますが、昨年と同様に全小中学校で学力・学習状況調査を実施し、黒部市学力向上委員会と教育センターが中心となってその結果を分析し、児童生徒の実態を考慮しながら、各学校で活用し学力の向上を図っていきたいと考えております。 次に2点目の、とやま科学オリンピックプレ大会についてであります。
その後、黒部市学力向上委員会が分析した市内小・中学校、児童・生徒の学力学習状況の結果の概要をまとめたいと思っております。 今年度の全国学力学習状況調査において、黒部市小学校11校で集計した国語、算数、各A・B、Aは知識に関する問題。Bは活用に関する問題であります。計4科目の平均正答率は、全体的に全国平均を上回りました。また、中学校4校も同様に全国平均を上回り良好でありました。